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LIGHT HOUSEに学んだファンとしての在り方

小言
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どーも、好きなおにぎりの具はミヤジのジョニーです😁

最近、Netflixで星野源とオードリー若林のトーク番組「LIGHT HOUSE」を見て思いの外勉強になり、ファンとしてのあり方の答えみたいなものが個人的に明確になったので記事にしてみました。

LIGHIT HOUSEのゆるくて鋭角なツッコミ

「LIGHTHOUSE」予告編 – Netflix

2人のゆるくて深い話が結構興味深くて、アーティストであり俳優であり芸人であるという関係性からのお話が聴けてかなり面白かったし、勉強になったんですよね。芸能人ってこんなことも考えてるのかっていう。

意外だったのが、お2人とも一般的に見れば成功者であるのに、日々の生活にイライラすることがあったり、未だに目標を持って上を目指してらっしゃるところ。

もう、ある程度成功したら落ち着きたいとか、仕事に飽きて休んでも良さそうなのに、オレたちと同じ感覚で「褒められたい」とか、「新しいことに挑戦したい」って気持ちって消えないんだなってちょっと嬉しくなったと言うか。

お二人が日々思っていることを一行日記にされて発表されるんですけど、その言葉がすごく鋭利で面白いんですよ。あと、いろんなアーティストのドーム公演見に行ってるんですけど、星野源さんのドーム公演が一番良かったんで、それからめっちゃ尊敬してるんですよね。もちろんお笑いも好きだし、若林さんの視点って一匹狼のオレからすれば共感するところが多くて好きです。

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お前の愛はそれで終わりか

LIGHT HOUSEのエピソード4。語ることでエンタメは盛り上がるという下から、何かへの愛を伝えるということについて星野さんが話されたんですけど、「よくライブに行っていた好きなアーティストが人気出てきて、前列に女性のファンが増えてきてワーキャーされて嫌いになったという話聞いたことありますよね。

その人は、『俺はこのアーティストの本当の良さを知ってる』っていう文脈で言っていたんだけどそれは、大間違いでお前の愛はそれで終わりなの?って思う。そもそもそのアーティストは何も変わってないんだから。このアーティストが好きな俺が好きなだけであってアーティストへの愛は1ミリもない。自己愛しかそこにはない。周りがどうであれ好きなんだよっていうことのみでしか愛の発言は効果がないんじゃないかと思う」と。

そこで、若林さんも「結婚してから面白くなくなったって言われることがあるけど、それはオードリー若林のファンじゃなくて“独身”という概念のファンなんだよって思う」って話をされました。凄く納得したというか、身につまされた話でした。エレカシやミヤジがキャーキャー言われることも増えてきたのでうるせぇって想うことあったんでw でも推しが格好良すぎるからそれはしょうがない。

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好きでいることに誰かの許可も認証もいらない

「お前と同じファンと思われたくない」と最近エレカシファンにTwitterで言われたんですけど、オレから言わせれば運営に文句ばっかり言ってる人、SNSで規約違反ばっかする人、言われても辞めない人が多すぎるんで、オレも同じこと想うことはありますよ。

でも根本はミヤジとエレカシが好きなんで、何を言われようとファン辞める気は1ミリもないし、彼らが決めたことをいつも応援してるから不満もない。

オレがこの界隈でいつも嫌な思いするのは同じファンの一部の方なんですよね。ミヤジやエレカシやスタッフさんから嫌な想いにさせられたことは一度もないです。

だから誰とも連まないし、一人で応援していくって決めてる。何が一番嫌かって、やっぱりオレの好きな人たちに対して批判したり文句言われることなんですよ。それはスタッフさんも含めてです。オレ自身は何言われてもいいんです!でも、全く休まずに音楽を届け続けてくれる彼らにあまりにもあーしろこーしろとあれ見たいこれして欲しいと要求が多すぎるというか。(オレから見れば)

ファンが一番彼らに文句言ってるんですよね。ファンって何なんだろうって想います。

どうでもいいですけど他人は別に。もちろん、SNSとか全く関係のないところで純粋に応援してくださってる人たちも知っていますし、ファンみんながってわけじゃなくてごく一部の人がなんですけど。

これはオレの個人的な意見ですけど、星野さんが言ってたみたいに、結局そういう人はファンというより、その人を応援してる自分が好きだから、自分の思い通りにならなかったら文句ばっかり言うんだろうなと想って納得してます。ファンっていうかただのクレーマーですよね。

でも、基本どうでもいい。好きにしたらいいし、これからも自分のために文句ばっかり言うの頑張ってくださいw

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「my room」の時に特別に感じたこと

本当に良い体験をさせてもらったんですよね。たまたまなんですけど、宮本浩次の誕生日の弾き語り独演会の「my room」の時、オレは車椅子席の前の席だったんです。以前、自分自身も車椅子の彼女と講演会を見に行ったことがあって、その時の記事はこちらに書いてますが。

「my room」の時、音の反響についてオレはかなり言及したんです。音が聴き取りにくい部分があったと。もちろん、演奏は本当に素晴らしかったんですが。

演奏中に「ピッピッ」て何かの音がするんですよ。何の音だろう?と振り返ったら、車椅子席の人が酸素をしながら、ほぼステージの見えない状態で目を瞑って鑑賞してらして、酸素の機械の音なのか、エアマットの音なのか「ピッピッ」て何分おきかに音が鳴ってて。

その方はきっと、ステージ見えてないんですよね。だからもっといい音で聴ければよかったな。オレ立ち上がっても大丈夫かな?と振り返りながらオレも鑑賞して。

その時にやっぱりミヤジのことめっちゃ尊敬しました。オレがもしこの状態やったら外に出ることも諦めていただろうに、この方を外に連れ出す力やパワーを与えてるんだと想うと尊敬したし、この車椅子の方やご家族も本当に尊敬して。

車椅子で外に出る大変さ知っているから。それでもミヤジの歌が生で聴きたいって想ってくれてきてくれたんだ、きっと日々ミヤジの曲に励まされて生きてらっしゃるんだろうな。オレも頑張ろうって想って。本当にいい体験をさせて頂いたんです。

だから、健常者がフェスで前方場所どりしてたとか、それに対して怒ってる人とか本当に馬鹿らしくなって。逆立ちしても車椅子では簡単にフェスに参加できないし、最前列で見ることは叶わないんですよ。

それでもその方々は文句言わないじゃないですか。いつも文句言ってんのは健常者なんですよね。文句言えるくらい元気なんですよ。本当にしょうもないなって想います。文句言うのは勝手ですがw

これからも、他人に何言われてもファンは辞めませんし、しょうもないSNSも自分の言いたいことを言うために続けていこうと想います。「周りがどうであれ好きなんだよっていうことのみでしか愛の発言は効果がないんじゃないという星野さんの言葉を胸に。

Johnny

(感想はTwitterにお願いします)

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P.S.

宮本浩次独演会@アビーロードスタジオ!Abemaでの配信まであと5日!本当に本当に楽しみ!連日のインスタの更新も本当にありがとうミヤジ!

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