エレコラ

鬼畜エレファントカシマシファンJohnnyによる音楽コラム。

何だか良く分からない人から、魂の歌うまおじさんへ。宮本浩次、SONGS出演。

 

どーも、鬼畜エレファントカシマシファンのJohnnyです😁

今日は11月4日に放送され、宮本浩次が出演したNHK「SONGS」についてお話したいと想います。

 

進化し続ける男、宮本浩次、55歳。

本当に素晴らしい内容の番組でした。エレファントカシマシのこと、契約が切れたこと、また再デビューし、紅白に出場。ソロ活動へ、カバー曲を経て、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞まで。一連のことがVTRにコンパクトに纏められていた。紆余曲折、沢山色々なことがあっただろうけど、その一部を、今という絶頂期を、ファンとして一緒に生きていることを非常にありがたく想います。VTRを見て感慨深くなり、ウルっときた。

おもえば自分自身も、初見の宮本浩次の90年代は、何だか訳のわからないでも面白い人という認識でした。エレファントカシマシは知っていたけど、ここまで歌が上手いとか、魂を揺さぶる歌を歌う人っていうのは知らなかった。

ソロ活動を始めて、「冬の花」を聴かされた我々ファンは、頭撃ち抜かれたみたいになった。とんでもねぇ新人歌手が誕生してしまったと。それからの活動は、もっと歌が聴きたい、曲が聴きたいって素直に想ったし、エレファントカシマシをなかなか聴けなかったとしても、もっと新しい宮本浩次に出逢いたい、次は何をやってくれるだろうと想っていました。

カバー曲「ROMANCE」を出したことで、世間の評価も”何だか良く分からない人から、魂の歌うまおじさんへ”と変貌を遂げていった。いまだに、ワケわからん人って想っている人も居るかもしれないけど…宮本浩次は、55歳なのに、まだまだこれからなんじゃないのか?エレファントカシマシもこれからなんじゃないのか?この後、再び円熟期がくるんじゃなかろうか?宮本浩次はどこまで行くんだろう?追い続けたい、追い続けようと想わせてくれる人で、番組を通して沢山の人の期待値を感じた。

 

圧巻の冬の花。

素晴らしかったですねー。キレッキレのおじさんでした!この曲歌いやすいんでしょうか。というか、演歌。歌謡曲が好きなんでしょうね。本当に歌と、歌詞と、演奏と全てが宮本浩次に合ってるんだと想います。

ううう、この曲は是非とも紅白で聴きたいんですけどね…もう、今年出られたら、お祝いに高級おせちを買おうと想ってますし、なんならNHKの受信料年間でまとめて払いますわ。マジで、今年こそは出てほしい。いや、今までこんな出てほしいとか出るんじゃないか?って、オレ言ったことないんですよ。あんまり紅白に拘ってないからなんですけど、ファンが紅白に出るんじゃないか?出ますよね?とか言っていた方が、出れるんじゃね?って想って、今年はこの作戦で行きます(笑)去年、悔しかったんで。

自分は宮本浩次に、もっとポピュラーな存在になってほしいと想うんです。北島三郎が紅白の大トリを任せられるみたいに、宮本浩次に任せときゃ大丈夫だろ!?っていうくらい、ポピュラーな存在に。コアなファンや、女性ファンだけじゃなく、歌の良さでもっと普遍的な存在になって欲しい。コアな音楽はエレファントカシマシでも出来ますし、ソロでやってもいいんですけど、歌の素晴らしさを、魂で普遍性を持って届けることはずっと続けて欲しいと想っています。

SONGSで披露された「今宵の月のように」は、タケシコバヤシのアレンジになってましたけど、結局はそのほうが「届きやすい」っていう音になってると想うんです。ピアノで華やかに聴こえますし、何しろ、宮本浩次の歌声が解放されて、非常に伸びが良かったんですよね。エレカシとは一味違う、切り取り方、歌唱の仕方を聴けて、またバンドメンバーが「宮本、独歩。」のツアーメンバーだったドラムの椎野恭一さんや、ギターは初めましての長田進さん。キタダさんのベースと合間って、ソリッドさが増していたように想います。

浮世小路のBluesに至っては、宮本浩次にしか歌えない楽曲、歌唱に仕上がってますし、あのドスのきいた重さのある声っていうのは、紆余曲折乗り越えてきた人にしか出せないと想うんですよね。宮本浩次にしか出来ないこと本当にたくさんある。

 

弾き語りも続けてほしい。


もう、ここまで間違えたらわざと間違えてんじゃねえのか?くらいにギター間違えますけど、歌が先行してるからなんですよね。届けたい想いとか、感情が塊になって喉から先に出てくるから、ギターが追いつかないんですよね。とにかく、届けたい、解き放たれたいっていう想いが強くて、また表現力が素晴らしいから、なんだかんだ弾き語りが一番届きやすいように想う。「木綿のハンカチーフ」や、「赤いスイートピー」も素晴らしかった。

小林武史が「宮本くんは、メロディーに対して真っ直ぐ声を響かせる。日本語で言うと”けなげ”というか、青さを含んだ感じがベースにある。誠実さってことなんじゃないですかね?」という、言葉を添えてくれた。本当にその通りだとおもう。そういう健気さとか、誠実さは、もっと多くの人を元気付けるだろうし、心に響いていくことになるんだと想う。NHKさん、紅白出れなかったら、年末特番で「宮本浩次1時間まるまる縦横無尽ライブ!」やってくれないですかねー。生で…見ますよーーーーー!!

 

まだまだ、伸び代あるぜおじさん。

これからが、楽しみです。

 

 

Johhny😁

 

P.S.

いろいろなコンサート欲張りにやりたいって言っていたから、楽しみにしています。

 

 

宮本浩次

宮本浩次

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