エレコラ

鬼畜エレファントカシマシファンJohnnyによる音楽コラム。



宮本浩次の「Do you remember?」と、映画「宮本から君へ」がとにかく凄い!

 

どーも、鬼畜エレファントカシマシファンのJohnnyです😁 

 

いやああああ、約2ヶ月ぶりです。本当、皆さんお元気ですか?PCに向かって作業するのも2ヶ月ぶり。 さて、今日は宮本浩次の新曲。「Do you remamber?」が配信にて発売されたこと。また、映画「宮本から君へ」を見てきた感想をテーマに、お伝えしたいと想います!

その前に少しだけ。オレは、エレファントカシマシのファンですが、もちろん宮本浩次のソロもめっちゃ推してましたし、ソロ開始のタイミングでも、みんなを説得するようなブログしか描いてなかったと想います。「宮本浩次なら絶対大丈夫だ!みんな安心してついて行こうぜ!」って(笑)そんなオレでも、やっぱブレることはあるわけで…(笑)

(※ROCKIN'ON JAPAN 2019年10月号を読んだ感想)

雑誌の一言一言に、「ん?」ってなるような言葉が散りばめられるんですよ、この人のインタビューは(笑)この時はまだ作品聴いてないから、作者の言葉で判断せざるを得なかったんですよね。でも、楽曲を聴いて想ったのが、もうインタビューの言葉は軽く流せるってことです(笑)あれは、楽曲や活動についての氷山の一角でしかないなって(笑)オレは楽曲や、ライヴの中に、いつも何らかの答えを探してるんです。自分を納得させるために。この楽曲はこんなことが言いたいんだろうな。とか、このライヴはこうだったとか、感じたことをまとめて、自分なりの答えにしたいんです。そんな感じで、前置き長くなりましたが、本当のとこはどうなのか?っていう真実はどうでもよくで、大事なのは自分がどう感じたかなんで、今回もそれを大事に向き合って行きます。(好きだからこそ、めんどくさいけど、ちゃんと向き合いたいw )

 

Do you remember?は、このメンバーじゃないと生まれてないと想う。


宮本浩次-Do you remember?

皆さん、もう聴きましたか?見ましたか?ラジオで真っ先にO.A.されたのを拝聴しました!その時のオレの感想です。

この曲聴いて、本当に今まで応援してきてよかったなーってしみじみ想いました。「Do you remember?」は、なぜこのメンバーじゃないといけなかったのかって発売前からずっと考えてたんですけど。正直、横山健さんも、Jun Grayさんも、Jah-Rahさんも、存じてはいましたが、宮本浩次と接点がなかったので、良く解らずw 宮本浩次は、横山健さんを選んだ理由について、以下のインタビューでこのように語っています。

簡単に言うと、最高にかっこいいロックギタリストだから。それに尽きるんだよね。無理に理屈を言うと、ドラマ版「宮本から君へ」のために「Easy Go」という曲を作ったとき、参考ってわけでもないんだけど、Ken YokoyamaとかHi-STANDARDとか、あとはグリーン・デイとかね、そういったスピード感のあるパンクサウンドをけっこう聴いてた

と。エレファントカシマシで2018年5月に「Easy Go」を出した時、素晴らしい30周年を迎えた多幸感と、これからもまだまだ行くぜっていう気迫が、サウンドや歌唱に乗っていて、なおかつバンドの初期衝動が聴こえた時に、改めてエレファントカシマシすげぇ!ってなったのと同時に、これは4人だけの音じゃないってのもわかっていて。サポートとか、アレンジャーさんとか、全ての要素やパワーが集結してできたものだったんですよね。でも、「Do you remember?」は、宮本浩次と、横山健さんと、Jun Grayさんと、Jah-Rahさんの4人だけの音で、しかも、宮本浩次は今回ギター弾いてないですから。歌詞も、リハーサル中に出来上がっていったと言っていたので、非常に純度が高いんですね。この、純度の高いものにするっていうハードルは絶対越える必要があったんだと想います。初めて集結するメンバーで、高い技術を持った第一線で活躍している、同世代の仲間が、大人の青春をする必要があったんですよね。サウンドが唄に影響され、唄がサウンドに影響され、共鳴し合うバンド効果が見事に出ている!ほら、30年以上連れ添った奥さんや、旦那さんだと新鮮味より安心感じゃないですか?だから、衝動が湧きにくい。化学変化しずらいっていうのはあると想うんです(笑)この4人だからこそ、このサウンドや、歌唱や、歌詞に繋がっていったんだと想うのです。キラキラですもん、サウンドも唄もw オレはライヴ見て、音聴いて、「あーこの人たち絶対いい人だ」って直ぐ分かりましたw「宮本浩次とおんなじ純度で生きてる人たち」だってw では、なぜ大人の青春をしなければならなかったのか?答えは次にありました。

 

映画「宮本から君へ」はバカで純粋で嘘のない最強のラブストーリー

映画観てきました!原作読んでなくて、ドラマ「宮本から君へ」はエレファントカシマシが主題歌だったから大好きで見ていて。ドラマのエンディングのMOROHAさんも好きになってw そして、映画はドラマとは趣旨が全く違う、ラブストーリー要素が強く、男が生きる意味、女が生きる意味を、改めて投げかけられた途轍もない熱量の映画でした!原作マンガを書いた新井英樹さんが、エレファントカシマシの大ファンで、宮本浩次から名前を拝借し、主人公の名前が宮本浩。そして、その映画の主題歌を、宮本浩次本人が書きおろすっていう「どんなシンデレラストリーだよ!?」って突っ込みたくなるくらい、出来過ぎた話なんですけど、その時点でもう感動じゃないですか?(笑)新井先生は、「実際のキャラクターは宮本浩次さんを参考にしてない」とおっしゃってましたが、オレは映画を観て、熱量が宮本浩次っぽいなぁって主人公の宮本と、宮本浩次を重ね合わせて見てしまいました(笑)こーゆー暑苦しいとこあるよねw って(笑)

主役の池松壮亮さんも、ヒロインの蒼井優さんも、オレと同じ福岡出身で、同世代だし、「もう応援!絶対推し!」の気持ちしかオレはなくてw そんな二人の体当たりの魂の演技に胸を打たれ、映画の内容も、人間の汚さ、醜さ、弱さ、残酷さを嘘なく表現しているところが非常に評価できました。靖子みたいな女性は、嘘が嫌いなんですよ。もちろん宮本浩も(笑) だから、純度が非常に高いこの映画の主題歌は、絶対純度の高いものにしなければならなかった。若くて実力のある、俳優さんたちや、エレファントカシマシのファンである原作の新井さん。ドラマから引き続き主題歌をオファーしてくださった、真利子監督にも絶対に120パーセントで答える必要があった。50代の宮本浩次の越えなければいけない壁っていうのは相当高かったのではないかなって、オレ想うんです。 

 

その期待に見事に答えてる楽曲だと想いませんか!?なんかね、単純にいい曲だし、パワーやエネルギーが、目に見えない何かになって飛んでくる感じ。これ、ライブで唄えないと想うんですよ(笑)実際、唄えてないですよw でも、宮本浩次はきっと、「昇る太陽」もそうですが、唄える唄えないで曲を作ってる次元じゃなくなって、もっと高いところで表現したかったのではないか?とオレは想いました。(唄えてなかったのめっちゃブログでディスりましたけどw )

楽曲はもちろん万人に届いた方がいいし、唄えたほうがいいし、唄える曲を作ったほうがいい。でもそれって良く考えると、護りに入ってるとも取れます。アーティスト像を崩さないようにとか、批判されないようにとか。でも、そーゆーの抜きにして、極限状態で、作る!唄う!戦う!その姿勢が、映画の主人公宮本浩とそっくりで、楽曲と映画が共鳴し合ってたんですよね。オレはこの映画の最後のシーンが、本当に本当に好きで(笑)男の生きてる意味、女の生きてる意味だなって感動しちゃってw その後、エンディングで「Do you remember?」流れるじゃないですか😭もう、泣きますよねーw ほんと、ファンの方には絶対映画館で聴いて欲しいですよ!この映画を観た後に「Do you remamber?」を聴くと、また違った聴き方になると想いますよ!映画で表現されている、靖子の傷に関して、女性は色々想うところはあると想うんです。でも、正解ってない気がしていて。靖子にどう対峙するのが正解なのか。オレが当事者だったらって考えたけど、相手によるんだろうと想います。でも、靖子にとっては、宮本の存在がめちゃくちゃ救いになったのではないかな?って。女性なら一度は、理屈抜きにして、あんな風に愛されたいって想うんじゃないかって…。異性の気持ちはよくわかんないですけどw 

 

もはやどうでもいいや俺の全てでこの世を愛していこう 

いやあああ、まさに新境地じゃないですか?この歌詞。

もはやどうでもいいや 俺の全てでこの世を愛していこう

ほんと、大好きな一節です。今まで何かを愛していこうなんてあんまりなかったですからw スーパーヒーロー宮本浩次が、この世を愛してくれるっていうなら、もう絶対いい方に行くに決まってるじゃないですか?(笑)昨日の花束持って舞台挨拶登場も、なんか宮本浩次も変わったなーっていう感想です。(もちろん、良い方に!)花束は笑いました!スミマセン😂

この状態の宮本浩次が、次はどんなアルバムを出すのか楽しみで仕方ありません!今からワクワクを抱きしめてますw 「宮本から君へ」の宮本のセリフも、なんかこの歌詞の表現とかぶるところがあって、靖子にプロポーズするシーンのセリフなんかは、本当に好きでw 「あああ宮本バカだなぁ、本当に正真正銘のバカだなぁw」って想ったんですけど、愛は地球を救うってより、バカは地球を救うなって想いましたw オレもずっとバカなままでいようって想いました。後はスーパーヒーローに任せときゃ大丈夫っしょ(笑)

なんかね、この映画といい、「Do you remember?」といい、めっちゃ救われたんですよね!安心感があったんです。オレの信じたかったもの、信じてきたものは間違いじゃなかったって!生きててよかったなーって想いました!だから、これからも、エレファントカシマシと、宮本浩次について行きます(笑)エレファントカシマシについてはなんの心配もしてないっておっさん言ってたから、オレもなんの心配もしてませんw 早く、エレカシスタジアムやろうぜ!!

 

 

  

Johnny😁

 

 

 

P.S.

前回のREBORN ART FESTIVAL 2019のエレコラブログで、実は大きな挫折感を味わって、もう書くの嫌になってなってたんですけど、何も考えずに、昨日の感動をそのままパッケージしたら、ちゃんと文章になったことにホッとしています(笑)

 次は、10月23日(水)に「Do you remember?」のCDの発売(ビートルズのカバー ”If I Fell” ちょー楽しみ!)こちらは、今年の宮本浩次初ソロ夏フェス音源も入ります!また、同日にエレファントカシマシの野音のDVD発売です!こちらも是非🤗

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