こんばんは。鬼畜エレファントカシマシファンのまぬけなJohnnyです(笑)いよいよ発売になりましたね。
エレファントカシマシ50枚目となるシングル「RESTART/今を歌え」、
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2017年11月8日
そしてLIVE DVD・Blu-ray「デビュー30周年記念コンサート"さらにドーンと行くぜ!"大阪城ホール」が本日発売となりました。
たくさんのご感想もありがとうございます。
引き続き、何卒よろしくお願い致します。
まずは、50枚目のシングル発売おめでとう御座います!短髪ミヤジ・島原の乱やら、RESTART・MVぶっ飛びロックスター降臨やら、何か完全に踊らされてるエレファントカシマシファンの一員です(笑)尽きないエレカシ話題で、毎日嬉しいです。有難うございます。
"RESTART"の感想も、"今を歌え"の感想も、言い出せばキリが無いほど、沢山、沢山言いたいこと、伝えたいことはありますが、今日は初回限定盤のみに付属の「日比谷野外音楽堂2017セレクション」について少し話をさせてください。
エレカシの音楽空に溶けてった
— Johnny (@RAINBOW_miyaji) 2017年9月18日
拍手の粒が空に溶けてった
怒りや悲しみが空に溶けてった
素晴らしいロックンロールが
空に溶けてった 涙も空に溶けて
見上げれば 星降るような夜で
生かされているような
凛とした 素晴らしいトキだった
有難う エレファントカシマシ🐘 pic.twitter.com/sQltidbJQi
野音2017といえば、今年初めて奇跡的に参戦させて頂けることになり、野音のライブレポも書かせて頂いたのですが…
野音 2017② - エレコラより引用↓
本当に優れたモノの前では、言葉すら取り上げられてしまう。その様な体験を今までしたことがなかったので、一昨日から何だか空っぽなのです。
ジョニーはもう、野音後ライブが凄すぎて、フルボッコに打ちのめされ、もうどうやって帰路に着いたか解らないくらい放心状態だったのです。自分は今まで簡単にエレカシを語ってしまって(なんて軽率な…)と、後悔するくらいだったのですが、消化するまでにかなり時間掛かりました。気づけば、二か月も経っており…(笑)この時、ちゃんとレポート細かく書いていて良かったです。訳の分からないままでも、その時感じたことが書かれてると、後々こうゆう事だったのか…と気づかされる事があります。今読み返してみると面白いのですが、何故かこの時完全にジョニさんは自信喪失していますね(笑)カッコ悪いですが(笑)
多分、圧倒されちゃったんでしょうね、ロックスターの全力投球の野音に…いやぁ、やっぱり凄い瞬間に立ち会えて居たんだと想います。
今回、野音を拝見させて頂いて、ミヤジ先生が物凄く落ち着いてらっしゃったのが印象的でした。振り切れすぎることもなく、かと言って力を抜いている訳でも無く、怖いくらいに冷静に野音を動かしていた。声も素晴らしく出ていたし、私的表現で言えば、魂を完璧に飼い慣らしていると。正に"生ける伝説"を目撃したなぁと。
→これ。自分でもレポで書いてるけど…改めてライブ音源を聴いて想いました。
エレカシ史上、最高のライブ音源です。(他にもそう想ってる方居ますよね?)いやぁ…だってね、
ミヤジ先生が凄く落ち着いて、怖いくらいに冷静に野音を動かしていた
って、普通じゃないですよね(笑)いつもは、安定の不安定が定石なのに、アドリブで曲入れたり、"男は行く"や"待つ男"で観客フルボッコしつつ"安定"しているって…やっぱり普通じゃない(笑)CD聴いて改めてその異常さに気づいた。インタビュー読んだりしても解ったのですが、 "全てを賭けていた"って…全身全霊の表現、気持ち、唄。集中力。普段なら色んなことが気になっちゃうミヤジ先生も、この日ばかりは本当に違った。無駄なものが一切なかった。"この瞬間、余計なことを考えずに全てを出し切る"ということを宮本浩次がやりとげると、とんでもない事になるということが解かりましたよ、このCDで…以下引用。
30thツアー後半戦始まりますね。もしかしたら、あの前半戦の盛り上がりも、大盛況も、大合唱も、ソールドアウトも、すべては"ポーズ"で…"本当のエレファントカシマシ"はもっと巨大で、遠くて、果敢なく、誰ひとり触れられない、誰も操作できない、そして誰ひとりその凄さを、本当の意味で認識出来ないバンドなのかもしれません。その片鱗を垣間見れるのが、聖地"日比谷野外音楽堂"でのエレファントカシマシのコンサートなのではないかと想います。
そうなんです。あの日、本当に圧倒されて…
ミヤジ先生は何かのインタビューで「野音はセットリストもツアーから殆ど変えてて、もっと褒められても良い」的なことおっしゃっていましたが、あの日、唯一、あの会場で、ひとり冷静だったのは、宮本浩次だけだったんじゃないかって…。そんな気がしてならないのです。誰も、あの凄い表現の前で、冷静になんか居られなかったんだ。…そうだよ。だから、"本当の意味"での凄さに気づいたのは後々こうやって、CD聴いて改めてじゃないと解らなくて。解ってても言葉にしたくなくて。興奮せずに聴ける野音ではなかった、冷静になんて聴けなかった、見れなかった。誰もが魂を取り上げられ、放心し、身震いし、感動して、ヘラヘラ話せなくなったんだ。それだけの表現を宮本浩次は、エレファントカシマシは演っていたわけです。その境地にたどり着いた2017年9月18日。
その素晴らしい音は、野音に行けなかった誰もが、「RESTART /今を歌え」 初回限定盤の日比谷野外音楽堂2017セレクションで聴くことができます!!
RESTART/今を歌え フラゲェェ‼️‼️
— Johnny (@RAINBOW_miyaji) 2017年11月7日
CDシングルを連続して購入するの始めてカモ😭若者はCDを買いませんが、野音の音源14曲と、両MV DVDが入ってるのが購入の決め手🐘
素敵な曲のプレゼント、ミヤジ先生👨💼石くん🎸成ちゃん🎩トミさん🥁
エレファントカシマシ🐘有難う🌝 pic.twitter.com/RU97bHs9tk
これはね、この野音CDだけ売り出しても良いくらい素晴らしい音源です!その上、新曲2曲聴けるんだからもう、買うしかないよ!DLで済ませちゃってる人バカじゃねーの?(ゴメン) 新曲がついでみたいになっちゃってるけども、
"今"のエレファントカシマシが聴ける!RESTARTと今を歌えの新曲2曲!
"伝説"を聴けるのはこの日比谷野外音楽堂2017セレクションCD!!
そして、ロック屋の"覚悟と果敢なさ"が観れるのが2曲のMVのDVD!!
まずは、この野音の音源聴かずして、エレファントカシマシファンとは言わせねーぞ!!(決してレコード会社の回し者では御座いませんw)
とにかく、初回限定盤、買ってほしい!!ってか買えよ!!
長くなりましたが、言いたいことはたそれだけです。(笑)
P.S.
個人的に「月の夜」から「武蔵野」。最高で、これ聴いて泣かない人居るの?って感じっス(笑)あと、ミヤジ先生が言うように"男は行く"凄すぎます。会場でも圧倒されて、誰しもが佇んで、息を飲んだあの異様な光景は、きっと一生忘れない。
Johnny😁