エレコラ

鬼畜エレファントカシマシファンJohnnyによる音楽コラム。

1st Album "THE ELEPHANT KASHIMASHI" (日本語版)

どーも、鬼畜エレファントカシマシファンのJohnnyです😁

 「エレカシ聴こうよ」

ってことで、エレファントカシマシ好きの素人、Johnnyによる独断と偏見のエレカシ全曲解説まとめ、こちらのエレコラでさせて頂きます。もともとTwitterでひとりこつこつ進めていた企画です。 今はTwitterでは見れないので、こちらに纏めさせて頂きます。修正箇所、ご意見あれば、お問い合わせまでお願い致します。内容によっては返信は出来かねますのでご了承ください。 解説は文字数の関係で、敬称略させて頂いてます。

 

【英語版はこちら(ENG)】

 

1st Album「THE ELEPHANT KASHIMASHI」全曲解説

①ファティングマン

エレカシの根本、魂が全て凝縮されていると言っていい今でも大団円で演奏される曲。シングルでないにも関わらず、30年経った今でも強い熱量と輝きを放つ。完成までに約3年費やされた。ミヤジ曰くメンバーは寝てても弾けるとか。

 

②デーデ

言わずと知れたデビューシングルレコード。トミのカウベルが始まりの合図。ミヤジが初めて作詞・曲したとされる"ビリージャー"の後に作ったとされている。"金があればいい"と唄い切る永久不滅の超絶ロック。30thでは最高のバラードと紹介。デーデの曲名の由来は、前奏が🎶デーンデデデンデンデデデンだからという説あり。

 

 ③星の砂

初めて聴いた時の衝撃ったら…ド頭トミドラムクソ痺れる!歌詞もヒリヒリ。星の砂連呼は特に意味ないと語るミヤジ。社会に対する反抗心が表れている曲。コンサートの時、ファンががサビで手をキラキラするのがお決まり。ミヤジは昔、それが不気味だったとか。目にさわる奴はとりあえずうめよう。

 

④浮き草

根が固定していないという浮き草の特徴に、自分自身の遣る瀬無さや、頼りなさを重ねて上手く詩として表現された作品。サビが皮肉めいた、いわゆる"宮本節"はこの頃から健在。シンプルな言葉の選択の中に素晴らしい感性と才能が垣間見れる。14th Album「俺の道」の「ハロー人生‼︎」に、"オレの人生、この浮き草生命"と、浮き草の引用歌詞がある。

 
⑤てって

タイトル由来は前奏がてっててっててっててってと聴こえるから。歌詞は、自分自身に言い聴かせている様にも聴こえる。力み過ぎている時や、頑張りすぎている時に聴くと良い。メロディーも耳に残りやすい。流石、メロディーメーカーミヤジ。宮本浩次ソロデビュー後、初の弾き語りライブで、今歌いたい曲としてセレクトされ披露した。

 

⑥習わぬ経を読む男

改めてこの歌はすごい。自身の存在を俯瞰して表現してる。「俺はいやらしい人さ」と言いつつ「君と君とどこが違うの」と問い「俺は幸せな奴」と言いつつ、習わぬ経を読んでんのかよっていう(笑)陰と陽が激しく混雑している人の表現。

 

⑦BULE DAYS

テンポはスローなのに何故こんなに熱量を持って聴こえるのか。それは、宮本浩次というロック歌手の抑制出来ない強烈な感情の起伏から来るものと考える。「ここはまさに地獄絵図」と20歳其処らで、本気で唄ってるんだから誰も敵わない。エレファントカシマシは地獄から始まっている。

 

⑧ゴクロウサン

正にロックンロールなサウンドに皮肉たっぷりな歌詞が超絶マッチした曲。石くんのギターソロも光る。この曲は、2017年日比谷野音で披露され、デビュー当時を想わせる熱量で、51歳なのに"若気の至り"をエビバデに圧倒的に魅せつけた

 

⑨夢の中で

作詞:ミヤジ / 作曲:石くんという今では貴重な石くん作曲の楽曲。セカンドシングルのC/Wにもなっている。間奏のトミのシンバルと、石くんの単音エレキギター部分は超絶シンプルで、今聴いても画期的。88'渋公でも"石くんの"と紹介あり。

 

⑩やさしさ

車の免許がない当時に「車をとばして」と作詞したという。「幻想の中の世界が一番綺麗」と30th鹿児島ライヴでこの曲の前にMCあり。ここぞという時にライブで披露される。真っ直ぐな歌唱と、深みのある今のパフォーマンスは、音源を遥かに上回るの格好良さで、男でも惚れる。今、ライヴで聴くことっ!

 

⑪花男

「涙ほろり」はここからが始まり。「生きる屍 さようなら」という歌詞からか、アンコールで唄われることが多い。現在でもこの曲を唄うとまるで88'渋公のミヤジが乗り移ったかのように目がギラギラし出す。ファイティングマンと並び怒りの根源の曲。30thツアーで「この曲の歌詞の意味がわかった。情けない男の唄だった。俺は全然変わってない」と発言す。

 

【THE ELEPHANT KASHIMASHI】 

何が異常で、何が正解なのか。その答えは時を経て"今"に伝わった。エレカシのロックの総論は老若男女全ての人に当てはまる。やっと日本は初期のエレカシの怒りと魂に、共鳴出来るところまで覚醒したのかもしれない。 

 ※Twitterでの企画故、文字数の関係で当企画は敬称略させて頂いてます。

 

【番外編】

ポリスター

デーデ C/W。ミヤジお馴染みの"で〜い!"は、エビバデ何とファーストシングルから唄っていると知っていましたか!?最初聴いた時、マジでブレねぇ人だなぁ…と衝撃を受けました(笑)CDでの音源化は、1997年発売の『エレファントカシマシベスト』が初めて。

THE ELEPHANT KASHIMASHI BEST

THE ELEPHANT KASHIMASHI BEST

 

 

 

Johnny😁

 

 

次回は、THE ELEPHANT KASHIMASHI Ⅱ です。

明日は野音に奇跡のMステですね!エレカシファンとしては歴史的な1日! 今日は歴史前夜。